葬儀は故人にとっても残された人にとっても大切な場です

葬儀は故人にとっても残された人にとっても大切な場です

葬儀とは長年連れ添った大切なパートナーとの別れの時であり、家族や友人知人にとっては故人が安らかな眠りにつけるようにと祈る時でもあります。その場に流れる空気は温かく、しかし悲しみや寂しさ・未練などの感情も入り混じり、一言で言い表すには難しいものです。日本だけでなく海外でもスタイルや宗教は違えど葬儀は執り行われ、その場には同じような空気が流れます。
では、葬儀とは悲しいだけなのでしょうか。
そんな事はありません。葬儀とは別れや祈りの場であるのと同時に、悲しみを多くの人々と共有し互いに慰め合うことで心を癒す場でもあるのです。
癒されれば心はまた、それからどんなに時間がかかろうとも必ずいつか、前向きに転換させることが可能です。しかし葬儀という癒しの場が無ければ、一人一人が胸の内に悲しみや辛さ・未練などの感情をしまい込んでしまう事になります。
こう考えると、故人にとっても非常に大切な場ですが残された者にも同じ位か、もしかするとそれ以上に大切な場なのかも知れません。

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